看護師の医務室への転職事例 「総合病院から大学の保健室へ」

看護師の医務室への転職事例 「総合病院から大学の保健室へ」

近年、看護師が活躍する場は病院などの医療機関以外にも広がってきています。その中でも特に企業や学校などの医務室は、勤務先として人気となっています。ここでは、総合病院から大学の保健室への転職に成功したAさんの例を見てみましょう。

 

Aさんは、都内の総合病院において勤続10年を迎えた看護師です。急性期病院である職場では、忙しさとともにやりがいも感じていました。しかしながら夜勤や休日シフト制といった勤務では、旦那さんや子どもともすれ違いがちでした。お互いが忙しく、家族の関係が少しギクシャクしているようにも感じていました。家族と過ごす時間を増やしたいと考えたことが、転職のおもな理由です。勤務の希望としては日勤だけで、できるだけ週末は休むことのできることであり、病院以外の勤務先を探すことにしました。

 

ですが実際に求人を探し始めるとなかなか見つけることができず、あせりさえも感じられました。そのような中である看護師転職サイトにおいて、企業や学校で働く医務室の求人を見つけます。Aさんは、そのサイトで利用登録をしてみることにしました。希望する条件について入力して登録してみると、一般には公開されていない求人情報も届くようになりました。その中に、大学保健室の求人があったといいます。

 

大学の保健室をはじめとして企業や学校の医務室で勤務する仕事は日勤だけで、カレンダー通りの休日である場合も多くなっています。このような勤務体制は、家庭と仕事を両立させたいと考えている看護師にとって魅力的なものであるということができるでしょう。

 

実際の転職にあたっては、はじめての経験となるAさんに対して履歴書の書き方や面接の受け方などについて、キャリアアドバイザーからの具体的なアドバイスがありました。健康管理やメンタルヘルスケアなどといったように、病院とは違った医務室勤務の魅力も教えてもらうことができ、「心のケア」に関心を持つようになったといいます。また、豊富な臨床経験に裏打ちされた冷静な対処といったように、看護師としてのAさんがアピールすることのできるポイントに関するアドバイスもあり、面接に際しておおいに役立ったということです。大学の保健室へ転職を果たしたAさんは、メンタルヘルスケアについてさらに専門知識をつけるべく、目下勉強中ということです。

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